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愛ピです。
このページは『エルヴィス・プレスリー/今週ノおススめ』の総合インデックスです。エルヴィス・プレスリーの楽曲へのコメントをもっと簡単にお読みいただけるように作成しました。
最初、ジャケットを紹介する程度のつもりで、始めた『今週ノおススめ』でした。
それが記事量が増えていくにつれ、真剣にお読みいただく方が現れ。う〜ん、本気で書かないと失礼になると、ムチを入れはじめました。
するとますます予想外の反響があり、エルヴィス色した温かいハートを掲示板(ロックな書き場)やメールでたくさん頂戴しました。
正直ビビってしまいました。エルヴィスのファンは半端でない方が多く、年季も入っていて、私のように、ただ好きなだけ。気まぐれに聴いているにすぎないようなものにとって書く資格があるのかなと実際書くたびに不安でした。赤面の日々がいまも続いています。
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自分の中のエルヴィスを書けばいいのだと、いまは開き直って書いています。だから人と違う感じ方や意見が随所にあって、気に入らないと思われる場合もあるかも知れません。それでいいのだと思っています。このサイトは自費でまかなっているのだし、誰から文句言われる筋合いはないという”ごう慢”ぶりです。
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で、自分としてはこのサイトがエルヴィスクレイジーな方だけでなく、一般の方にもっと正しくエルヴィスのことを知ってもらいたいという気持ちで書いています。
正しくエルヴィスのことを知ってもらうために、あえてファンクラブにも属さないことを貫いています。こんなところはいや!嫌い!とはっきり言いたいからです。
中立だから、正しくエルヴィスのことを知ってもらえやすいと思っているからです。それでもエルヴィスびいきの傾向は認めます。 |
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それほどこだわるのは、あまりにもエルヴィスの評価が低い、間違った認識が多くあるからです。
自分にとってのエルヴィスの最大の魅力は「声」です。それに尽きます。何度聴いても飽きない。飽きてもまたしばらくすると聴きこんでしまています。持続力の違いこそあれ、すべてのキャリアに対して同じことが起こります。持続力の長いのがサン、1956〜58、60年後期、60年代前半、70年代、サントラの順です。
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そして魂から歌っている音源に触れると、成功と苦悩に彩られたありきたりでないエルヴィスの人生そのものが迫って来ます。
しかしそれもよく観ると、我々の日常にあるそれらと大差ないことが見えてきます。
それを考える時、エルヴィスの実像がぼんやりですが見えてきます。
ある意味ではエルヴィスすら分からなかったエルヴィス自身がです。(生意気なこと書いてすみません)
そうすると、こんなところはいや!嫌い!とはっきり言えなくなるのです。むしろここは分かってあげないと、自分に唾吐くようなことになってしまうからです。そんなに自分は偉いのか?聖人君子なのか?と自問自答してしまうのです。
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その点でも不思議です。たとえばジミ・ヘンドリックスはドラッグによる急死でした。エルヴィスについても、そのことがよく語り草になります。
しかしジミ・ヘンドリックスのドラッグはカッコいいような印象すら与えます。一方エルヴィスの場合は、カッコ悪いような印象で語られます。不思議です。
でもこの印象の伝え方こそステレオタイプの俗物的な考えに成り立ったものです。
ロックスター&ドラッグ VS 大スター&薬物中毒 という全く根拠のないものです。
これが日本の評価の典型的なものではないでしょうか?
その上、ドーナツの食べ過ぎという馬鹿げた風説がまことしやかに語られます。もうウンザリって感じです。「日本の生活センス」に対してです。こどもの文化でしかない。(本当のこどもに失礼ですが)
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味噌も糞も同じように扱う場からエルヴィスを救い出したいと思いました。
適任の方は他にもたくさんいらっしゃいます。でも同じ思いはいくらあってもいいだろうし、なにより永年自分の支えになってくれたエルヴィスへの恩返しです。
『今週ノおススめ』はその時々の状況で、うまく書けなかったことや、雑に書いてしまったものもあります。
それらはもう一度、時間を見つけて書き直してみたいと考えています。
エルヴィスは自分が死んだら、自分の残したものが、人々の目や耳に触れるだろう。できればそれが最良のものであってほしい」と言っていたそうです。
自分はその言葉に触れると涙がこぼれてきます。
才能を無視した、したくなかった仕事を随分こなしてきました。今日、エルヴィスの評価を下げる要因になっている点でもあります。悔しかっただろうなと思うのです。
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人が一番辛いのは、言いたくても言えない、伝えたくても伝えられないことが、そのままに放置されていくことでないでしょうか。
”無実の罪”に似た断腸の念いではないでしょうか。
『今週ノおススめ』は決して、エルヴィスが願った最良のものだけを集めていません。時には最悪に近いものすら「おすすめ」しています。(怒っているかたもいると思います)
曲のひとつ、ひとつ、映画のひとつひとつなんて、問題ではないと考えます。
エルヴィスにとっての最良は、エルヴィス自身が存在したことだったからです。
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ニューヨークで買い物する21才のエルヴィス。
幸福の香りがした。 |
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