とめどなくあふれるのは何か 問いかけた時にあなたは言う
「それがお金だったらいいのに……」
とめどなくあふれるのは何か 問いつめた時に言ってほしかった
「あふれるのは今の時間。臆病なのは未来をみるお前の方だ」と
前の夜 恐い夢を見ながら少しつまんない質問しただけなのに。
あたしの心の中のギターは あなたのピックじゃ弾けなかった
滑稽な程 中途半端だった あなたには夢が見えなかった
ゆるやかな坂道だったのにすさまじく転げ落ちていた
全てをつぶして壊せたらいいのに
不安な夜にあたしが欲しいのは 小さく灯った蝶々のロウソクだった
ちっぽけだけど 今のあたしにはその灯りさえ探せない
2人でも1人でいるような気がしていたから
あたしには きっとあなたは必要なかった
いつか見たいね 冬の星座に紛れて笑う名もない星
それが見える時 本当の愛が できるのだと信じていた
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